🔍おでかけスコープとは

おでかけスコープは、環境省のプログラムであるmigakiba2022を経て立ち上がった、
人と自然の関係性を捉え直すことを目的としたチームです。
自然との関係性を考えるために、体験プログラムや情報発信を行なっていきます。

「未来はどこにあるのか?」
グッドアンセスターという本の副題に、「良き祖先になれるか?」という問いがあります。
一年後のことすら分からず、正しさの価値観が目まぐるしく変わるこの世界で、
私たちはどうすれば「良き祖先」なれるのでしょうか?

 🏞️なぜ流れに着目したか?

私たちが普段飲んでいる水も、海から蒸発した水が雨となり山に降り、長い時間をかけて川へと流れ出したものです。水を入れているペットボトルもまた、何万年とかけて作られた石油を使って作られています。見渡す限りあらゆるものが過去から今へ「おくられて」きたもので、また今から未来にもおくっています。感じづらいかも知れませんが、確かに私たちは「流れ」の中に生きています。同じように、自然を見るときに着目する点はいくつもありますが、その繋がりや連なりに強くフォーカスを当てることは少ないのではないでしょうか?
水脈や地脈といった土地の流れや、生き物が生まれて朽ちるまでの生命の流れ。生き物と生き物同士の関係性。
このプログラムでは、そうした「流れ」のスコープから、瀬戸内の島の畑や耕作放棄地をフィールドに、風の流れや水の流れ、生命のサイクルといった、様々な流れを肌で感じるワークや、体験を共有する対話の時間を共に過ごしながら、意識せずとも流れてしまう「流れ」や「循環」の視点を一緒に考えていくことを目指しました。

🙋‍♀️参加者の声

「都市という空間での(人の)自然体とは?」
「自然だけではなく、あらゆることの流れを見るには?」
「無理せずに、自分の感覚に素直になることが、自然環境にとってもいいのかもしれない。」
「濁った水が透明になった瞬間に、すごく感動した。麻理さんとあの場所が通じ合っているんだなと感じた。」
「家にある植物をもっと観察して、調子が悪そうなところを手入れしてみようかなと思った。」
「自分の部屋に風を通すところからやってみようかなと思った。」
「自分の体調の変化でも、アウトプットの質が変わる。(自分の中にも思考の詰まりがあることがある)」

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